フィールドリポート Vol.7
No-00-0136 | |
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お名前 | クロ吉 |
釣行日 | 年=2003 月 =10 日=05 |
場所 | BB公園下 |
釣果 | 42cm 28cm |
レポート | 〜連荘は疲れます〜 曇り 東の風やや強く 潮 = 小潮 土曜日は、南房で36,25,24cmでした。 ほとんど寝てなかったので、日曜日は行こうか行くまいか迷ったのですが、 根が好きなので昼の12時には釣り場に向かってました。 現地着14時、とりあえずコマセを団子にしてポイントに5個入れてから仕掛けの準備、 まだ日が高いのでポイントを竿2.5本くらいに設定、タナ3.5ヒロで釣り開始です。 2〜3回目でウキが消しこんで28cmが釣れてきました。 その後は潮の流れが速くなかなか釣りずらい状態が続きます。 17時30分暗くなった途端、潮の流れが少し緩くなってきました。 ここがチャンスと思い、コマセをどか撒き!10分後くらいに小さな当たり、 少し誘ってウキが入ったところで合わせました。直後、強烈で重い引きこみです。 左に走られ、根ずれでハリス切れ、が〜ん、またやってもーた。 先週と同じじゃん! 気を入れ直して再挑戦、18時ころ似たような小さい当たり、 やはり少し誘って食い込ませてから合わせました。 なんとか浮かせて、42cmでした。 ばらしたやつの方がこころもち大きかったように思えました。 テトラの上での釣りなので、腰がそろそろ限界かなと思い納竿としました。 来週はきっとばらさんぞ〜と言いながら家路につきました。 〜来週に続く〜 |
No-00-0135 | |
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お名前 | クロ吉 |
釣行日 | 年=2003 月 =9 日=15 |
場所 | BB公園下 |
釣果 | 私36cm、根性の人42cm |
レポート | 〜17時間〜 クロパラメンバーになって、自分の知らなかった色んな釣り場を知ることができました。 今日も会員に教えてもらった初めての釣り場に釣行です。 現地到着15時、既に2人のメンバーが釣りの準備中でした。 9/14この日は満潮19時ころ、この釣り場は満潮前後が時合と聞いていました。 17時ころ、根性の人参戦。 釣り始めてからしばらく潮が早くて、これは潮が止まるまで釣れ無いだろうと思っていました。 19時ころやっと潮が緩くなって、そろそろかなと思っていたら、 電気ウキに確かな当たり、合わせた途端に強烈に引き、 手前のテトラに突っ込まれあえなくハリス切れ。 30分後隣りの根性の人が、必死にやり取りしてました。 かなりの引きに耐え、42cmをゲット。 その後は、21時ころまで、カサゴ、メバル、ボラなどで、本命は釣れませんでした。 ここで他のメンバーはタイムアウト、皆んな帰って私一人が残りました。 前日、房総の釣行で会員8人釣行して、私だけオデコだったので気力の続行です。 しかし、次の時合は、朝の7時前後です。 30分くらいは休憩しましたが、朝の時合までずーとやってました。 朝7時ころ潮はゆっくり右へ、ここがチャンスと思い、コマセを一気撒き。 餌取りが突然居なくなったりして気配はあるのですが、なかなか食ってきません。 ポイントをちょっと遠い竿2.5本くらいに変更。 7時15分くらいに、小さいけど力強いあたり、合わせてた途端に強烈な引き、 左のテトラに突っ込まれ又バラシ。 その20分後くらいに当たり、バラシてなるものかと、合わせたと同時に一気に浮かせました。 上がってきたのは、メジナの顔だけ黒鯛にしたような 体高、厚みともヘラブナのようないかにも引きの強そうな魚体でした。 この時点で、コマセ、付け餌ともほとんど無くなり、 まだ気配は有ったのですが、9時納竿としました。 ほぼ徹夜、ちょっとめまいがするわと独り言を言いながら帰りました。 根性有り過ぎというより、頭の配線がくるっとるかも。 17時間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
No-00-0134 | |
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お名前 | クロ吉 |
釣行日 | 年=2003 月 =9 日=06 |
場所 | 館山Y港 |
釣果 | 36cm1枚 |
レポート | 〜暑い、暑い,暑い〜 今週は、金曜日の夜の内は東寄り、朝から夕方までは南西の風とのことで、 夜は千倉方面、朝は、潮位が低いので南房の深めの港内、 夕方は内房の港内を攻めるという作戦をたてました。 夜12時ころ千倉方面の堤防で夜釣りです。 この堤防はここのところ型は30cm前後だけどコンスタントに釣果の有る釣り場です。 しかし、2時間たってもフグだらけでどうしようもありません。 早々に諦めて、南房の堤防に移動。朝の4時ころから9時30分くらいまで ボラ3匹とフグだけで撃沈。 寝不足でふらふらになりながら内房に移動、 しょうが焼き弁当を食べて、車の中で14時30分くらいまで仮眠。 5時30分くらいから釣り 開始。 ここは、7月の初旬くらいに45cmを釣っているところです。 港のかなり奥まった場所にある堤防で、この時期だけの釣り場です。 釣り始めから餌取りの活性が高く、風が弱くならなければ釣れるかも と思っていました。 17時ころ餌取りが居なくなり黒鯛の気配を感じました。 17時30分ころ明確な当たりで36cmが釣れました。 暗くなるまでまだかなり時間が有ったので、まだ釣れるかとも思ったのですが、 残念ながら、その後はボラが2匹でした。 18時過ぎに止めて家路につきました。 なんとか型が見れただけ良しとしましょう。実働12時間でやんした。 |
No-00-0133 | |
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お名前 | Randyrose |
釣行日 | 年=2003 月 =8日=22 |
場所 | 新潟東港 西防波堤 |
釣果 | カイズ20cm〜25cm7枚、その他メバル・メジナ・豆アジ・ごま鯖多数 |
レポート | 22日から23日にかけて、新潟東港に行ってきました。 西防波堤は全長3.5kmある巨大な防波堤です。 地元の人は車に自転車や原付、電動スクーターなどを積み込んで来てポイントまで移動しています。 防波堤手前は巨大なテトラ帯になっており非常に危険なのでテトラの切れ目を目指し歩きました。 夜釣りはウキフカセ、日中団子を予定していたのでエサだけで24kgも持ち込んだのでこの時点でヘロヘロでした。 5月に来た時に比べ新たにテトラが入れてあり底の状況が分かりません。 テトラが沈んでいないことを祈りながら22時頃実釣開始。 釣り方はウキフカセ・エサはオキアミ 1投目は小さいメバルでしたが、これは今回の釣行の序章に過ぎませんでした。 釣れども釣れども小さいメバルに豆アジが混じります。 左手にテトラがあり、テトラの際や隙間を狙って投げ込むと今までより心地よい引きがあり、釣り上げるとなんとカイズ 小さい・・・何度も繰り返しますが海タナゴのようなカイズしか釣れません。 メジナ、フグも釣れますがこれまたサイズが小さい。 なぜ釣れる魚はこんなに小さい? サナギに反応なし、試行錯誤しましたが夜明けまでカイズを爆釣?する事合計7枚 夜が明けてからはごま鯖の攻撃に遭い、次第に南西の強風が吹き海が荒れたため、予定より早く納竿。 タモの登場が一度もなかった釣行でした。 |
No-00-0132 | |
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お名前 | クロ吉 |
釣行日 | 年=2003 月 =5 日=17 |
場所 | 内房K堤防 |
釣果 | 40cm1枚 |
レポート | 〜強烈な引きでした〜 金曜日の夜11時から2時30分まで内房S堤防にて夜釣り。 水深7mくらいの所なんですが、ゴンズイ2匹でした。 その後は逆にタナ2mの所で朝6時まで頑張ったのですが27cmのメジナとゴンズイ3匹でした。 3時間くらい寝て、内房K堤防でなぞ黒さんと合流、11時くらいから釣り始めました。 ここは、今週の木曜日に当会のSさんが28cmのカイズとバラシの有った場所です。 状況はジャミが活発だったり、逆になんにも食わなくなったりの繰り返し。 4時ころ、活発になっていたジャミが突然居なくなり、 明らかに本命の気配でしたが、どうしても食わせることができませんでした。 暗くなった頃に又餌取りが居なくなり、今度はなぞ黒さんが本命を掛けましたが、針外れでバラシしてしまいました。 ウキがかなり入ってから合わせたのに外れちゃった”と言ってました。 それから30分後、8時前くらいにウキをつっつくような妙な当たり。 合わせた途端に強烈に竿が絞り込まれました。 約15mくらい糸を出したでしょうか、ゆっくりやり取りをし、手前に引いてきたら以外に小さいなと思いました。 タモですくってもらって、魚を見たら白子みたいのをおしりから出してました。 オスの黒鯛でした。 去年45cmの石鯛を釣った時くらいのハリスを切られる危険を感じた強烈な引きでした。 去年もここで37cmくらいのオスの黒鯛を釣ったことが有ったのですがその時も糸鳴りがするくらい引いてました。 この堤防では、会員誰かが毎年みたいにバラシが有る釣り場です。 各々の釣り場によって、付け餌、時合、魚の引き全て変化します。 それが、毎年微妙に違ってきたりします。 この難しさにのめり込んじゃうんですよね。 それにしても今週もやりすぎ、腰が痛いです。 |
No-00-0131 | ||||||||||||||||
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お名前 | YBH例会 |
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釣行日 | 年=2003 月 =5日=14 |
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場所 | 久里浜 | |||||||||||||||
釣果 | 平均47cm 計6枚 | |||||||||||||||
レポート | 優勝者からの釣行報告 by 宮地 正
例会の前日仕事が押して家に着いたのが夜の11時すぎ、
あー明日の例会はもうだめだと半分諦めていました。 朝3時に起きる予定が時計を見てビックリ!!4時であった。 急いで準備して家を出る。 途中エサカゴをとりに浦賀の海に行くがロープがグルグル絡まっているではないか!!
急いでいるのについてない。 追い討ちをかけるように長谷川さんから電話が!! こちらから掛けなおして「今、バイクで向かっています」と伝え切る。 原チャリ全開!! 船着場到着 4時40分 10分遅刻。 船が着いている 「早くしろ」と声がして余計にあせる。
「あれっ」異変に気づく。 全員黒房ベスト着ている・・・俺、忘れた。 やはりみんなから指摘された。 そして乗船 堤防に一人西原さん・小さい島に会長・鈴木さん・宮原さん・大澤さん・私が降り、 大きい島に長谷川さん・高橋さん・岩井さん・大倉さん・伊東さん・加藤さんが降りて釣り開始。 モーニング期待するが下げが速くて厳しそう。 「当たらない」疲れる釣になる予感・・・・ かれこれ30分位、大きい島で岩井さんが川の中で魚をかけている。
下げなのに川で釣れているのをはじめて見ました。 すこし下げも緩くなった頃、遠投し流し・聞いて・流しをしているとゴツゴツという感触。 「魚だっ」少し楽しんであげようとするが会長より「大して大きくないんだから早くあげちゃえ!」急いでタモに。
魚をストリンガーにかけるが、内心「ホッ」とする。例会で魚釣れたのは最初の例会だけで、あとはALLボーズ久々にうれしかったです。 このあとアタリなく時間がすぎて行きしばらくした時、鈴木さんが絡んだ糸を切って結び直していると竿が曲がっている。 「魚だ〜、よく糸切れないで釣れたなぁ」と鈴木さんもびっくり。 さすがである。すごいのはこの後、第一投でまた喰わす。 しかしハリ外れ残念!! 9時になり上げの潮かなと思い船着き場に行って見るがウキ釣りの人達が4人竿並べていて場所がナイ、風も南で土管からは非常に釣りずらい。
大きい島の川で高橋さんが竿を曲げている。 かなり竿が水面に突き刺さっている「きっと大きいんだなぁ〜」と思い、頑張って釣りしないと入賞できないかもと自分に渇を入れる。 でもアタらない。 このままでは・・・・昼で堤防元に移る。船で短竿に仕掛けセットしてすぐできる準備。 堤防先端の西原さんといっしょに降りる。外側落として10分くらいでタナでアタリ。 先々週は地底だったので糸をめーいっぱい出しすぎでほぼ向こう合わせの状態。
タナで向こう合わせでしつかり掛かった試しがない。案の定すぐ外れた。「魚は居る!」と自分に言い聞かせ黙々と再開する。 午後2時元から離れている所の中間あたりの溝付近のタナでアタリ!!合わせ入れると元気いい魚。
やっぱり短竿は面白い。アシカで釣った魚より肥えた感じ。 「もしかして??1位???」思いつつ安心は出来ないと言い聞かせ釣り開始。 またタナでアタリ、掛けるがすぐ外れ。 船が見えた 終わりだぁ〜 アシカ・大きい島何枚出たのか気になる。
移動は吉か凶か・・・ドキドキ 会長・角田さんの魚がデカイ!!何枚か釣れたのか??
結果2枚で一位になれました。47cmx2 エサはALL平磯カニ
全体で魚は6枚出て最大は会長の49cm2.5kgでした。
皆様ありがとうございました。今度はベスト着ていきますのでお許しを〜!!
お疲れ様でした。
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No-00-0130 | |
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お名前 | ごうちゃん |
釣行日 | 年=2003 月 =5日=05 |
場所 | 久里浜アシカ |
釣果 | どう引っ張って伸ばしても39cm |
レポート | ご無沙汰しておりました。 メジナばっかしやっててすんません。 がつん!と一発、久々にクロダイやってきました。 正月初釣り、きついウネリで虚しく久里浜港一周クルーズに終わった、アシカに半年ぶりに訪ねてみました。 コマセぎりぎりセーフってワケです。 意外って言いますかやっぱりと言いますか、 連休最終日の5日は比較的空いてました。 去年は最終日も大混雑だったそうですから、来年は分かりません。 アシカ小には8人ばかし、大には5人でした。 小は全員が浮きフカセでしたけど、ワタシの乗った大は3人が落とし込み。 こーなりゃ、もらったも同然で潮の動きに合わせてあっちこっちに動き廻って、 湾奥方向で久々に対面させてもらいました。 |
No-00-0129 | |
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お名前 | なぞ黒 |
釣行日 | 年=2003 月 =4日=28 |
場所 | 北九州・新門司マリーナ |
釣果 | 34cm |
レポート | 連休をからめて北九州に帰省。初めて故郷で黒鯛を狙う。 釣りえさを調達した店で、ポイントと場所を教えてもらっての初挑戦。 なんとか、九州初物をゲットできました。 |
No-00-0128 | |
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お名前 | クロ吉 |
釣行日 | 年=2003 月 =5 日=03 |
場所 | 内房の小磯 |
釣果 | 37cm+メジナ36cm |
レポート | 〜どすみのべた凪〜 海辺は、家族連れで大賑わい、近くの公園は駐車スペースも無いくらいの混雑でした。 こんな日に黒鯛を釣ろうなんてと思ったのですが、 家に居ても粗大ゴミ扱いなので、夜中に都内を出発、 5/2の夜11時には竿を出してました。 朝の9時まで2箇所でやりましたがゴンズイ一匹つれませんでした。 午後はお昼の13時に場所取り、 前日鯛助どんが36cmを釣っている場所に行ってみました。 周りは家族連れで大賑わい、海はべた凪。 こりゃいくらなんでも釣れないだろうと思いましたが、 移動するにも何処も人だらけだろうと諦めて午後4時からやってみました。 私の釣り場から後ろ20mくらいの所では子供が2人泳いでました。 午後5時30分くらいにやっと、釣りをしていた人も居なくなり、海辺で遊んでいる人もまばらになりました。 この日は満潮19時ころだったでしょうか、18時ころからときたまうねりらしき波が出てきました。 19時、待望の当たり、結構引くので黒鯛かと思ったのですが36cmのメジナでした。 この後は、5連続ゴンズイ・・・・・・・・・・・・ 諦めかけた時、今までよりも多少大きなうねりが有ったので多めにコマセを投入してみました。 ゴンズイが食わなくなり、期待が高まります。 20時ころ潮の動きが大きくなった瞬間、うきが消しこんで37cmを釣る事ができました。 こんなどすみの海で釣ったのは久しぶりです。 今日の教訓”信じる者は救われる”運が良かっただけかも。 |
No-00-0127 | |
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お名前 | ISO蔵 |
釣行日 | 年=2003 月 =4 日=29 |
場所 | 勝山沖磯 |
釣果 | 45cm |
レポート | クロパラの準例会にてバラしたのが悔しくて、いつかリベンジしなくてはと 密かに企み、同じ場所へ。 しかし、予約が取れなかった関係で、その隣の磯へ。 正面はみごとにカジメがびっしりで魚をかけても取り込めそうにない。 案の定、仕掛け回収や餌取りを掛ける度にカジメに引っ掛かる。 早々にカジメの少ないワンド側へ移動して足下狙い。 しかし、底潮が冷たく悔い渋り状態のため、 コマセ撒き撒き大作戦で、コマセを大量に撒き続けた結果、悔い渋りの黒鯛君も我慢できずにパクり。 上がってきたのはこの場所にしてはやや小振りの黒鯛。 もっと大きく見えたのですが、何度計っても45cmでした。 餌取りはカワハギ、アジ、ベラ、25cmの小めじなでした。 |
No-00-0126 | |
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お名前 | kuroparaメンバー KS |
釣行日 | 年=2003 月 =4 日=某日 |
場所 | 勝山沖磯 |
釣果 | 42cm |
レポート | 〜デカイの釣るのは楽じゃない〜 なぞ黒さんがドでかい奴を釣ったので、居ても立ってもたまらず期待をもってまた勝山にでかけた。 この日は南風が強く、釣りにくい状態であったが、いいかげんここののっこみも本番だろう? と、思いながら一応頭の中は”黒鯛=56cm”のイメージで臨んだ 今年の勝山は去年よりも不調で、先週の日曜なども75人くらい人が居て、数枚しか出なかった。 しかし、例年今くらいの時期からが本番(と認識している)になることが多いので、 今年はどんなもんかなぁ・・?? の、様子見でもあったのだが・・・・・・・・・・ 午後〜ようやくいい潮加減になってきたのだが、流れが止まり苦戦! 2時の磯上がり少し前から少し波がでてきて流れが戻った。 その時にいきなりHIT。先日準例会地は誘いに誘った末の当りだったが、 今回は、たぐちうきがTOPまで入った。 結局、この日も全体で2,3枚?のみだった(未確認) 当クロパラ房総幹事長のさとちゃんから貰ったウキの初釣果でした。 タナ4.5メートルの底這わせで苦戦の末だったが、ななかなか良いぞ”たぐち浮き”でした。 |
No-00-0125 | |
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お名前 | なぞ黒 |
釣行日 | 年=2003 月 =4 日=19 |
場所 | 内房T |
釣果 | 36cm,55cm |
レポート | 今週の釣行は土曜朝8:00の遅い出発となった。 干潮が昼過ぎなので途中ゆっくりと状況を見て廻った。 南西の風が強く、濁りも入り絶好の条件だ。 この条件ならと迷わず、去年いい思いをした内房Tへ。 潮が上げてくるまで車でまったりしていると、どこかで見た顔、なんと、G小僧さんが…。 と、いうことでG小僧さんの仲間も含め、4人で竿を出すことになった。 わたしは遠めのポイントをしつこく攻めていたが、右隣で近めを攻めていたお仲間さんが、 17時少し前に37〜8cmをゲット。 これを見てわたしも近めのポイントに変更、しばらくして付けエサをボケに変えると一発で食ってきた。 これは、36cm。 この後もしばらく近めを攻めていたが、反応無し。 そこでポイントをもう一度遠めに変えた一投目、 「あれぇ?ウキが見えないぞぉ?」 「とりあえず合わせてみるかぁ?」と、いった感じで合わせると、 「思い! 海藻でも引っ掛けたかなぁ?」 しかし、それはゆっくりと動き始めた。 しかも首を振る動きが伝わってくる。 「こりゃ、デカそうだわ!」 何度か突っ込もうとするが、竿の弾力でなんとか耐えることができた。 やっと浮いてきた魚を見ると、「デカイ!」50cmはありそうだ。 取り込んだ魚を見ると、50cmのたも枠からはみ出している。 「やった〜! 50UP」 メジャーをあててみると、55cm。 自己記録更新だ!! 嬉しさと興奮で足がガクガクした。 何年かぶりで味わう感覚…。 やっと落ち着いて再び竿を出したが、その後は、わたしには魚信はなかった。 |
No-00-0124 | |
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お名前 | クロ吉 |
釣行日 | 年=2003 月 =3 日=28 |
場所 | 南房T堤防、内房S港 |
釣果 | 27cm/38,37cm3枚 |
レポート | 〜超強行軍、スーパー疲れました〜 3月27日夜、南西の強風とのことで、木曜日の夜から出発。 金曜日朝?1時くらいから南西の強風の中釣り開始。 今年初めての釣り場なので全く勝手が判らず、とりあえず先行の仲間に状況を確認したところ、 かなり浅く、ゴミだらけのようだとのこと。 円錐電気ウキを買う為に釣具屋さんに戻りました。 戻って仕掛けをセット、第1投、ウキがゴミに引っかかりロスト。 やる気が失せて朝、明るくなるまで待ちました。 朝、海面を見てびっくり、ゴミでウキを入れる所が見当たらないくらいでした。 8時ころ撤収、濁りがあるうちにと思い南房T堤防に移動。 2投目に誘ったら27cmが釣れました。 午後1時まで頑張ったのですがその後あまりにも魚の活性の無さに嫌気がさし、内房S港に移動。 堤防に行くと、当会の会長がメジナ狙いで釣りしてました。 14時ここで釣り再開、白っぽい濁りが有り良い感じでした。 何時ものように達スぺダンゴを7個投入してから釣り始めました。 3回くらい、ダンゴ釣りをしてもな〜んも食ってきません。 4回目は付け餌を換えてみました、小さいけど力強い当たりで37cm、1時間後に38cmを追加できました。 木曜日の夜から一睡もしないで金曜日の夕方6時まで釣りしてしまいました。 翌日も釣りをやる予定でしたが、足腰ががたがたで起きれませんでした。 先週は、2日間でフグ4匹、ゴンズイ4匹のスーパーオデコだったのでつい気合が入り過ぎでした。 ”年を考えろよ〜”って自分で自分に言い聞かせました。 あんまり反省してないようです。 来週も頑張ります。 |
No-00-0123 | |
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お名前 | yokechang |
釣行日 | 年=2003 月 =3 |
場所 | 三浦 |
釣果 | 52cm |
レポート | 3月8日に久しぶりの休暇で諸磯で竿を出し37cmを1枚獲ったが、 かえって欲求不満が募り当日は会社を休んで釣行した。 今まで会社をサボって釣れたためしが無かったのですが…。 当日はウネリが高く南風も強かったので、本命はゴミ捨て場下か東風崎ワンドと決め13時過ぎに家を出る。 ところが、ゴミ捨て場の坂を下り釣り場を見渡すと3名ほど先客はいるが、 ウネリをかぶり落ち着いて竿を出せる様な状況では無い。 平日にしては駐車している車も思ったより多く、 これでは東風崎ワンドには入る余地も無しと考え仕方なく別の場所に入る事とした。 早々釣り場に到着し、14時過ぎからワンド右先端のわかめ棚ロープの右際のさらしに竿を出す。 もし、魚を掛けて左に走られたら一発でロープにつかまってしまうので、 常に頭の中で「左に合わせて右に走らせる…左に合わせて右に走らせる…」 と自分に言い聞かせながら根掛り・ハリス交換を何度か繰り返していた15時過ぎ! 浮木がスーッと消し込む。 又根掛りかなーと考えつつも予習どおり左に竿を倒して合わせると…やつは予定通り右に歩き出した。 突然訪れた幸せを心から味わいながら数回の突っ込みを交わす、と…ギラリと浮いてきましたでかいやつ! これだから釣りはやめられません。 感想:初めてのレポート方が緊張しました。 |