浮島全景 |
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解説 |
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ここでわざわざ紹介するまでも無く、
過去に何度となく雑誌にも紹介され、
著名な方々の執筆、サイト等もありますので、
みなさん良くご存知でしょう。
ここでは簡単に注意事項等を紹介するに止めておく事にします。
渡船は「亀さん」
出船は冬季6:00〜6:30
春〜夏は4:30〜5:00
それほどシビアに決まっているわけではなく、
定員に達したり、例会等があると早めの出船になります。
何れにせよ、ここでは船長任せになります。 |
ノッ込みは近くに深場を抱える「オオボケ」「コボケ」辺りから釣れ出し、次第に本島周りの浅場に移動して行くのが普通で、
通常の年だと4月中旬からが本番になります。
「ミサゴ島」はそれよりやや、遅れて釣れ始めます。
釣り場は、船長によって人数まできちんと整理され、乗れれば非常に快適な釣りが約束されますし、
磯変えも可能です。
大きく分けて本島は「船付け」「水だれ磯」「水だれ角」「水だれワンド」
「遊歩道先端」「遊歩道中」「遊歩道イケス前」
「民宿裏」「メオト1.2.3」「タカスカ」「ミナミ」「オウドン」等。
そして、「オオボケ」「コボケ向かい」「バッカン流し」「めがね1.2」「ボケ裏」「ボケ離れ」「コボケ」「コボケ離れ」「コボケ裏」「テトラ」
そして「ミサゴ島」「八つ磯」
その他に幾つかありますが、一般的ではありません。
コボケ離れ、オオボケを除いては浅場が多く、カジメ林に点在する溝、際狙いが主体となり、
その日の風向きによって、釣り座を選び、季節で魚の付き場を予想しなければなかなか思うような釣果は得られません。
立ち浮きが主体なのは、遠投を必要とされる場所が多く、視認性と仕掛けの安定の為のようです。
自作のウキで釣る常連が多く、自重のあるソリッドトップが主流になっています。
市販品では思うようなものはありません。K釣具の店主自作のウキ等を購入するのが良いでしょう。
別に立ち浮きでなくても問題はありませんが、遠投のできるG〜3Bの円錐が必要となるでしょう。
尚、逆光になる場所では更にひと工夫が必要です。 |
みさご島 |
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北側のワンド周りと、西先端の離れ付近。
南側にも数名の釣り座がありますが、
それほど人数は入れません。
ハナレ
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